福島市議会 2020-12-04 令和 2年12月定例会議-12月04日-02号
余目地区乗合タクシーは、ただいま議員おっしゃったように、JR東北本線東福島駅、福島交通飯坂線平野駅、阿武隈急行線卸町駅が目的施設の一つとなっております。これらの運行時刻は、各鉄道への乗り継ぎを考慮した時刻を設定しております。 ○議長(梅津政則) 小熊省三議員。 ◆18番(小熊省三) 次の質問に行きます。 余目地区乗合タクシーを社会実験から本格的運用にするための可能性について伺います。
余目地区乗合タクシーは、ただいま議員おっしゃったように、JR東北本線東福島駅、福島交通飯坂線平野駅、阿武隈急行線卸町駅が目的施設の一つとなっております。これらの運行時刻は、各鉄道への乗り継ぎを考慮した時刻を設定しております。 ○議長(梅津政則) 小熊省三議員。 ◆18番(小熊省三) 次の質問に行きます。 余目地区乗合タクシーを社会実験から本格的運用にするための可能性について伺います。
そして、5番のところでございますが、福島駅東口駅前広場の貸出所、この図面だと分かりづらいのですが、一番左側のところの駅前交番の隣に設置されておりまして、場所が分かりづらいということと、歩道が設置されている南方面が主要のアクセスになってしまうということから、新たにJRや阿武隈急行線、福島交通飯坂線や路線バスからアクセスしやすい貸出所、福島駅東口駅前広場の北側に移設するものでございます。
続いて、交通対策費、鉄道・バス等公共交通施設整備促進費でございますが、公共交通機関の利便性、安全性の向上を図るため、阿武隈急行線及び福島交通飯坂線の施設等の更新に対して、国、県、沿線市町等と協調補助を行ったものでございます。 次に、その次のページ、127ページを御覧いただければと思います。
1の事業目的でございますが、阿武隈急行線の令和2年度の施設、設備更新にあたり、国の事業費補助配分額が要望額を下回ったことによる財源不足を福島県、宮城県及び沿線市町で協調支援するものでございます。 2の事業内容でございますが、レール、枕木等の老朽化施設、設備更新により、安全で快適な輸送環境の実現を図り、併せてインフラ施設の長寿命化を図るものでございます。 3の事業費でございます。
これは、阿武隈急行線の老朽化施設更新事業の一部が台風19号の影響により年度内に完了しなかったため、繰越ししたものでございます。 なお、事業は12月末完了を見込んでおります。 次に、交通政策課所管、同款同項の古関メロディーバス(仮称)導入事業でありますが、金額3,000万円、翌年度繰越額2,909万2,976円であります。
次に、鉄道・バス等公共交通施設整備促進費補助5,288万1,000円は、阿武隈急行線の車両更新の補助につきまして、台風19号の被害を受けたことにより年度内での事業完了が困難なため、繰り越すものであります。 次に、福島駅西口駅前広場大庇美装化事業1億円は、業務委託先でありますJRとの協議に不測の日数を要し、年度内での完了が困難なため、繰り越すものであります。
次に、2目交通対策費の交通政策費3億9,605万8,000円の主な内訳ですが、1つ目の鉄道・バス等公共交通施設整備促進費は、阿武隈急行線、福島交通飯坂線に対する補助金等であります。 2つ目の阿武隈急行線対策費は、福島、宮城両県と阿武隈急行沿線の3市2町で組織しております阿武隈急行沿線開発推進協議会の負担金等であります。
その高子沼ため池から近い場所に、阿武隈急行線の高子駅がございますが、最近、この高子駅の北側を土地区画整理事業で開発しているようです。万が一、高子沼ため池が決壊・氾濫した場合の影響が気になるところです。 ここで質問です。 高子駅北地区土地区画整理事業において開発される場所と、高子沼ため池ハザードマップで浸水想定区域として示された場所に重複はないのでしょうか。 ○議長(高橋一由) 都市整備政策監。
次に、阿武隈急行線の不通区間の再確認と復旧の見通しについてお尋ねいたします。 台風19号(令和元年東日本台風)により被災した阿武隈急行の現在の不通区間の駅はどこからどこまででしょうか、改めて教えていただきたいと思います。 ○議長(高橋一由) 答弁を求めます。 直轄理事。 ◎直轄理事(谷米博成) お答えいたします。 伊達市の富野駅から宮城県の丸森駅までの区間が現在も不通となっております。
これは、台風19号により被災した阿武隈急行線に対し、県及び沿線市町と協調して復旧に向けた支援を行うもので、案分率にて算出しました本市の負担金を鉄道・バス等公共交通施設復旧費として追加するものであります。補正額の財源には、市債から3,420万円、一般財源から10万4,000円を充当いたします。
◆11番(石原洋三郎) いろいろと評価をお伺いしたわけでありますが、例えばやはり飯坂の方面に向かっていく電車があったり、あるいは阿武隈急行線とかあって、非常にいい雰囲気も出ているかと思いますので、今後とも公共交通政策についてご尽力いただければと思います。 次の質問に移ります。民家園におきましても、調理をする形で利用する団体があります。
続いて、交通対策費、1の鉄道・バス等公共交通施設整備促進費でございますが、公共交通機関の利便性、安全性の向上を図るため、阿武隈急行線及び福島交通飯坂線の施設等の更新に対して、国、県、沿線市町と協調助成を行ったものであります。 次に、118ページをお開きください。2のバス路線運行維持対策費でございますが、市民の生活の足を確保するために、生活路線バス等の運行について補助を行ったものであります。
歳出につきましては、交通対策費において、阿武隈急行線の車両購入について、鉄道・バス等公共交通施設整備促進費を追加するものでございます。 なお、内容の詳細につきましては次長よりご説明をいたしますので、よろしくお願い申し上げます。
2目交通対策費でありますが、交通政策費3億7,465万8,000円につきましては、鉄道・バス等公共交通施設整備促進費は阿武隈急行線、福島交通飯坂線に対する補助金等であります。阿武隈急行線対策費は、福島、宮城両県と阿武隈急行沿線の3市2町で組織しております阿武隈急行沿線開発推進協議会の負担金などであります。
また、福島県と宮城県を結ぶ地方鉄道であります阿武隈急行線につきましては、鉄道を中心とした地域公共交通網の構築に向け、両県、沿線5市町、学識経験者及び関係団体で構成する協議会を今年度に設立し、現在、阿武隈急行線地域公共交通網形成計画の策定を進めているところでございます。
上保原の(仮称)福島保原線インターチェンジの交差点から、市道保原伏黒線、これは阿武隈急行線上保原駅、そちらに向かう延長600mを計画しております。今年度から一部区間の延長280mになりますが、改良工事を発注し、現在施工している状況でございます。今後も引き続き、インターチェンジ供用におくれることなく供用できるよう、事業に取り組んでまいりたいと考えております。 ○議長(高橋一由) 池田議員。
続いて、交通対策費、1番の鉄道・バス等公共交通施設整備促進費でございますが、公共交通機関の利便性、安全性の向上を図るため、阿武隈急行線及び福島交通飯坂線の施設等の更新に対して、国、県、沿線市町等と協調補助を行ったものであります。 113ページをごらんください。2番のバス路線運行維持対策費でございますが、市民の生活の足を確保するために生活路線バス等について補助を行ったものであります。
合併前から美術館もありますし、阿武隈急行線梁川駅前には民間ではございますけれども、私の友達もよく利用しますけれども、そんなに大きくはありませんけれども貸しステージがあったり、あとは市内では唯一の梁川交響吹奏楽団というようなものもございますし、以前には劇団広瀬座などという文化団体もございました。
交通政策課所管、8款土木費、4項都市計画費の阿武隈急行線施設整備促進事業でありますが、金額3,918万3,000円、翌年度繰越額3,918万3,000円でございます。こちらは、国の補正予算に対応しまして、平成29年度末からの事業着手となり、完了は平成30年度となることから、繰り越ししたものでございます。
阿武隈急行線は、市民はもちろん広域的な交通手段として重要な公共交通であり、福島市が県北の母都市として役割を担い、発展していくためにも必要な路線であると考えております。